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FileMaker データベース開発テクニック改訂版

FileMaker データベース開発テクニック 改訂版
Pro 10 Advanced & Server 10 Advancedの最新活用術

FileMaker を使ったデータベース構築におけるプロ向け解説書。業務に役立つ実用テクニック満載。基幹系データベースとの連携やスプリクトトリガ、FileMaker Server 上でのスクリプト実行などの項目を加えた改訂版です。

  • 著者:木下雄一朗
  • 出版元:株式会社アスキー・メディアワークス
  • ISBN:978-4-04-868314-2
  • 価格:¥ 3,360
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サンプルファイルのダウンロード

正誤表

■ P140 8行目
(誤)
「OnRecordCommt は、レコードは確定された直後に起動されます。

(正)
「OnRecordCommt は、レコードが確定される直前に起動にされます。

■ P202 14行目
(誤)
「1ABcghバイト」
(正)
「1バイト」

■ P256 6行目
(誤)
この章で使用されているサンプルファイルは下記のURLからダウンロードすることができます。
(正)
第2部のChapter 6〜8 にはサンプルファイルはありません。

 

<以下、書籍まえがきより抜粋>
はじめに

本書は、前著「FileMaker開発テクニック」をFileMakerの最新バージョン10にあわせて改訂したものです。外部 SQL データソース(ESS)、スクリプトトリガ、FileMaker Server 上でのスクリプト実行と、システム構成や運用に大きな影響を与える新機能を掘り下げ、FileMakerの製品構成の変更にあわせて、章構成も見直しました。

FileMakerは、ユーザに愛されてきた「使いやすさ」という長所を生かしつつ、さまざまな機能の強化によって、単体でも高度なシステム開発が可能なツールになっています。最新バージョンでは、他のシステムとの連携やサーバサイドの処理によって、さらに、幅広いソリューションに適用できるようになりました。

本書が、FileMakerで開発を行う人には、新しい知識、ヒントを得る機会になり、また、いままでFileMakerを使っていなかった開発者にも、FileMakerというソフトウェアで実現できるシステムの可能性を知っていただく機会になれば、と密かに期待しています。

<目次>
第1部 データベース設計
Chapter 1 FP7形式に最適化したデータベース設計
1.1    テーブルの設計
1.2    リレーションシップ、テーブルの別の名前(テーブルオカレンス)、コンテキストの理解
1.3    ファイルの分け方
1.4    繰り返しフィールドとグローバルフィールド
Chapter 2 外部SQLデータソース(ESS)
2.1    ESSのセットアップ
2.2    ESSの活用の視点
2.3    ESS使用上の注意点
2.4    セキュリティ
2.5    ESS v.s. ODBCインポート + SQLを実行
2.6    ESSの最適化
Chapter 3 効率的なデータベース管理の方法
3.1    レイアウトを管理するためのデータベース
3.2    アカウントを管理するためのデータベース
3.3    複数のファイルを対象としたアカウント管理データベース
3.4    アカウントの初期値を保存するデータベース
3.5    アクセス権セットに対応した初期値を保存するデータベース
3.6    アカウントのログイン/ログアウトの履歴を自動保存する
第2部  FileMaker Pro Advancedテクニック
Chapter 1 スクリプトトリガ
1.1    スクリプトトリガの設定
1.2    スクリプトトリガの実行タイミング
1.3    スクリプトトリガが起動されない処理
1.4    スクリプトトリガの種類
1.5    スクリプトトリガの優先順位138
1.6    類似したスクリプトトリガの特徴
1.7    サンプルファイル
Chapter 2 変数の活用
2.1    変数の設定方法
2.2    変数の活用例
2.3    変数の活用方法
Chapter 3 ウインドウの制御
3.1    検索結果を検索条件ごとに、それぞれ別のウインドウに表示する
3.2    別ウインドウに印刷プレビューを表示する
3.3    同じ用途で同じ名前のウインドウが重複作成されるのを回避する方法
3.4    ウインドウ制御のまとめ
Chapter 4 カスタム関数の活用
4.1    カスタム関数のメリット
4.2    カスタム関数の活用例
4.3    サンプルの関数を他のファイルに移植する手順
4.4    カスタム関数と外部関数(プラグイン)との比較
Chapter 5 カスタムメニューの活用
5.1    なぜメニューをカスタマイズする必要があるのか?
5.2    カスタムメニューにはどんなメリットがあるのか?
5.3    メニューのカスタマイズ
5.4    カスタムメニューとアクセス権の関係
5.5    メニューのカスタマイズに関する注意事項
Chapter 6 スクリプトのデバッグ
6.1    スクリプトデバッガ
6.2    データビューア
Chapter 7 データベースデザインレポートの活用
7.1    データベースデザインレポートの出力
7.2    レポートされる情報
7.3    データベースデザインレポートの活用方法
Chapter 8 Advanced Toolの活用
8.1    レイアウトオブジェクトへのポップアップヘルプの追加
8.2    テーブルのコピー&ペーストとインポート
8.3    フィールド定義でのフィールドのコピー&ペースト
8.4    スクリプト、スクリプトステップのコピー&ペースト
8.5    スクリプトステップの無効化/有効化
8.6    ファイルのメンテナンス(ファイルの最小化と最適化)
8.7    ランタイムの作成
Chapter 9 XMLによるデータのインポート/エクスポート
9.1    XMLエクスポート
9.2    XMLインポート
Chapter 10 TIPS集
TIPS.1    ローカルで開発中は必須の「保存」スクリプト
TIPS.2    レイアウトモードでのフィールドラベル、テキストの一括置換
TIPS.3    タブコントロールの活用
TIPS.4    開いているデータベースファイルの所在パスをExplorer/Finderで開くスクリプト
TIPS.5    フィールドへの書式のコピー/貼り付け
TIPS.6    [レコードの変更を自動的に保存する]オプションの盲点
第3部  FileMaker Serverテクニック
Chapter 1 FileMaker Server上でのスクリプト実行
1.1    日付を更新するスクリプト
1.2    インポートやエクスポートを行うスクリプト
Chapter 2 JDBCによるWeb公開
2.1    インストールと環境設定
2.2    コマンドラインからのデータ操作
2.3    JavaServletによるWeb公開