FileMaker によるデータベース開発
専門家でなくても使いやすく、作る楽しみを感じさせてくれるデータベース製品「FileMaker(ファイルメーカー)」。古くから愛されてきたデータベースですが、本格的な業務システムを開発するためには、システム設計、データベース設計、プログラム開発の高度な知識と経験が必要であることに違いはありません。
キー・プランニングは、FileMaker だけでなく、MySQL、PostgreSQL、Oracle といった RDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)での開発経験を生かして、業務に最適化した、本当の意味で「使えるシステム」を提案、開発。あなたの会社の理想のシステムを実現します。
自社ソフトウェア製品の開発
市販ソフトウェアの長所を生かしながら、「足りない機能があれば自社で機能を拡張するソフトウェアを開発する」。
この開発力が、キー・プランニングと他社の違いのひとつです。
FileMaker、FileMaker Server の機能を拡張する外部アプリケーション、ユーティリティ、プラグインなどをいくつも開発、販売しているだけでなく、受託開発でのみ使用する非公開ライブラリなどの蓄積もあります。
FileMaker や使用ソフトウェアの限界は、私たちの限界ではありません。
Web システム開発
2001年3月に書籍「プロフェッショナルWebデータベースプロデュース」を出版しているように、Web 上でデータベースと連動した動的なサイト構築が一般的ではなかった頃から、Web システム開発に先駆けて取り組んできました。
多数の同時アクセスに耐えるスケーラビリティ、処理速度、信頼性、セキュリティなどをクリアした上で、ユーザにとって使いやすい操作性を実現するための様々なノウハウの蓄積があります。
私たちの開発ポリシー
キー・プランニングは「何が一番クライアントの利益になるのか?」という視点を大切にしています。
今日、情報が各種メディアによって氾濫しているためか、情報に振り回されてしまっているクライアントもお見かけします。キー・プランニングでは、クライアントの利益にならない案件は、改善案を提示いたしますし、場合によっては中止をアドバイスすることすらあります。これは、「クライアントの利益」を無視した情報化はコストの無駄で、決して事業活動の役に立たないと確信しているからです。
キー・プランニングは、業界最高水準の技術力と実績を持っていると自負しておりますが、技術に走らず、「クライアントの実状や将来的な方向性を十分に分析し、ベストの解決策を提示・実現していく」。
これこそが、キー・プランニングの開発ポリシーです。
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